メイクアップ関連のお話でいつも「私にはどうすれば似合う?」「此処をどうすればいいの?」etc様々な質問を受ける。その場で部分的なアドバイスをする嵌めになるが、本意ではない。
そもそも、ご本人の想いはご本人のモノで私が差し出がましく言葉には出来ない。でも、私が初めてお化粧した時にも親戚のおばさんが型通りの付け方を当たり前のようにやってくれたのだった。元々自分がどうしたいか?等と考えてもいなかったし、その為の技術を持ちあわせてもいない。其れが現在も昔も変わっていない、呆れるほど変わっていない、多くは販売者からの情報でノウハウだけが独り歩きして来た。私に来る質問で「似合うのを教えて?」と聞かれると其の言葉に違和感あって先に進まない。想いを指先に乗せて自由にする!それには技術の裏付けが必要、だから、顕微鏡で観る様な細部から全身を引いて観る感覚までバランスの中に方向を見つけて行く。要は自分がしたい様にメイクアップする訳だから、そのしたいが解らない限り私は何も出来ないという事。勘違いは元から有るから、求められている想いを会話で探りながら~短い時間で多少の満足感を得てもらえるか?という、、ことに成る。だから、いつも不全感がまとわりつく、そんな事をやって来た。此れを書けなくなってから長い間に父は亡くなり、母はモノ言わずに寝ている人になった。時間は私の周りで速度を上げているような、、肉親は霞んでしまう程遠くへ行った。現実に今日をどうする?って想うだけにしている、新しい仲間にも出会えたしカラオケのサークルも皆さん集まってくれる。音楽が流れたら身体が自然に揺れる、地域のカラオケ大会に15日参加した行事が1つ
済んで又、我に返って~はてさてどうやってこのページを開くか??右往左往した。取りあえず
ではでは・・・ kou