整形外科に診て貰ってレントゲンも撮って打撲と診断受けたが、後で腰も痛くなって再度見て貰った。今度はいつもの院長先生だった。足も再度レントゲン、腰も、足は確かに折れてはいないが小指の足首に近い関節の様な骨の連結部に歪みが判った、土曜に判らず水曜に判った。同じ病院でもドクターによってレントゲン写真の見方が違う、でも、その関節部位の痛みは有るから結局もう一度観て貰う事になっただろう。足はきつくテーピング、腰はぎっくり腰の様な痛みで安静に、という事。今となっては、腰の方が不自由、今日は起きてユックリ歩けるようになっている。世の中はゴールデンウイーク、何処に行っても混んでいるだろう等とテレビを観ている。
世界卓球を毎晩夢中になって観ている。昨夜は女子が最後の5人目の石川迄試合をし、手に汗握った。一球一球その一つの球が決めて行く。ホンの少しのミスが流れも変えて行く、彼女の眼は鋭かった、自信を奮い立たせている眼、負けないぞという眼、集中している眼はとても美しい、フト見せる不安気な顔も他の選手達の大きな声や気迫に又、輝く顔に直ぐ戻る。最後は勝った、泣けた、久しぶりに興奮してテレビを観た。私も卓球を毎週してきたけれど、この怪我等で暫くおあずけ、、、体力維持の為の運動だから、試合等は全くしないけれど今回のテレビのように観るのは好き。自分は点に一喜一憂するのは精神が疲れるから、あくまで相手の打ちやすい所に出して長く打ち合う、マア、球を拾うのも少なくて楽なのだ。又、体育館に行ける日を楽しみにユックリ足を治す。
身体が不自由なことは、元気な時には解らない。母が足腰と肩も痛め介護2と言われた、当たり前の様に出来たことが思う様に成らない事は本当に情けない。母の場合は余り善く成るという希望がもてない状態にある、悲しいこと。心もストレスを抱えて毎日が辛いという話を耳にするが、私が今出来る事は電話で様々な日常的な出来事を聴きながら少しでも気持ちを明るい方向に促すことくらい。先の事は私なりに考えているところ。 先ずは自分が善く成らねば・・と朝の太陽、夜のお月様に手を合わすようになった。
ではでは、、、 kou
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