2011年12月27日火曜日

攻守逆転

此のところ、近隣の不動産に関する問題で心身共に疲れておまけに親族への様々な気付かれも加わって~此れを開く時間さえ無かった。今、やっと年賀状を出し、問題も年内には収束する方向へ向かっている所。それにしても、以前にも書いた通り私は元来人を疑うようには育ってないが此の7年いや10年程少しは体験した事で学習したと思っていた・・・と言うか其れを表に出す機会は無かったから、又、この様な気分を味わうとは想像していなかった。
 元々、持っている権利が無いに等しい事になってしまう、其の懸念が有ったから書面に承諾しかねる、という話をした。しかし、其の書面も確かに必要であり近隣との調整もとりながらどの様に暮らして行けば良いのか?難問で、其々のご意見を聞いている内に私に代替案を提示され、書面に押印する事に対しての条件として其の案を呑んだ。実は時間が切迫していたのは其の書面! 私の代替案の書面が後になった。其処で攻守逆転が起きた・・というか当たり前なのだろう、先に押印したら、日本では印鑑がものを言うから、、、後悔した、しかし、今、出来る事を精一杯するしかないから、話の流れに戻って正当に進めて行く。代替案の書面が成立するまでは息が抜けない、現に口頭での約束だったから、1日で内容に訂正や当初無かった文言が追加された。本当に自分の詰めの甘さを改めて感じた。
 其れで又、今日は初めの書面に追加される文言が発生した。だから、又、私は其れを承諾するかどうか?の流れと成ったから、私にも余裕が出来たのだ。転回する立場に上手く乗って行けますように明日を待つ。   ではでは、又、        kou

0 件のコメント:

コメントを投稿