確か「ルビンの壺」だったと記憶している。其の絵を観て、何が見えるか?という質問をする、それで、壺が見えるという人、人の横顔が見える、と言う人がいる。私はレッスンでたまに使う。
片方が見える時には、他方は見えない。言われて他方を見ると其の時はさっき見えた絵は見えなくなる。人の眼とはいかに観ようとしなければ見えないものである・・、そんな話になる。
先日、目の前に置いたモノ、視界の中に入っているはずのモノ、に気付かれず行き違いが起きた。どんなに此方は其のつもりでも相手は他の事に気を奪われていて全く眼に入らなかったらしい、其の時の写真でもない限り証明できない、時は流れていくから撒き戻せない。自分の眼も、記憶も、確かかと言われたらどれも此れも何も無い事になる。ただ観て欲しいという感情が有ったから其処に置いた、だから間違いは無い。観てる様で観てない・・という現象は関心が有るかどうか?という話なのかもしれない、証明できない事に手立てはないから一応私は説明させて頂き終わった。その件で座り込んで、「ルビンの壺」を思い出したのだ。
昨日から、白目が赤くなって気に成るから此処に来て初めて眼科に行くことにした。何だか此れも眼の事で、大切にしていこう。 ではでは kou
2012年7月23日月曜日
2012年7月18日水曜日
眉を描く
先日の「ひろば」でのレッスンのフォローです。眉を左右同じように描けない~どうしたら上手く描けるかというのは度々ある質問
先ず、鏡の中の自分を観察して眉毛がどう生えているかをデッサンしてゆきます~ 大切なのは毛流、毛根から1本づつ描いてみてください。
すると密度の違いや流れの方向が判ります、左右差は誰でも有りますシッカリ観て下さい。膝を立て自分の眉毛の状態を膝小僧にそのままアイブロウペンシルで描いてみるのも練習には良いでしょう。そして密度の薄い場所に1本づつ埋める様に描いて、左右差を把握して下さい。また、機会が有れば眉だけをテーマに詳しくお話出来たらと思っています。
其から、出来ればトリミングは避けてマスカラで巻き上げる様にして流れは創って行きます、眉尻は自由自在に描けます、其で気持ちを表現して行きます。
決まりは無く、毎日気分に因って変えて描いて良いのです。ではでは… kou
先ず、鏡の中の自分を観察して眉毛がどう生えているかをデッサンしてゆきます~ 大切なのは毛流、毛根から1本づつ描いてみてください。
すると密度の違いや流れの方向が判ります、左右差は誰でも有りますシッカリ観て下さい。膝を立て自分の眉毛の状態を膝小僧にそのままアイブロウペンシルで描いてみるのも練習には良いでしょう。そして密度の薄い場所に1本づつ埋める様に描いて、左右差を把握して下さい。また、機会が有れば眉だけをテーマに詳しくお話出来たらと思っています。
其から、出来ればトリミングは避けてマスカラで巻き上げる様にして流れは創って行きます、眉尻は自由自在に描けます、其で気持ちを表現して行きます。
決まりは無く、毎日気分に因って変えて描いて良いのです。ではでは… kou
2012年7月12日木曜日
ひろば椎名町のレッスン
7月10日、早い方は10時から来て頂いて、3階の畳の部屋は若いママと赤ちゃん達のスヤスヤ眠ってしまう姿や這い這いしながら愛らしい笑顔を見ながらの楽しい時間でした。毎日御自分の事をかまっている暇など無く、子育てに懸命な様子。随分昔ですが私も夕方にはカーテンを閉め切って2人の子供を風呂に入れるのに裸で家の中を駆けていました。此の頃は、少しでもアノ柔らかい紅葉のような手に触りたくて電車でもスーパーでも声をかけてしまう事も度々・・子供が大好き。
では、当日お話仕切れなかった補講を少し。
質問は、眉が上手く描けない、頬紅の入れ方が解らない、目の下の隈をどうにかしたい、2分でメイクを済ませたい、アイシャドウの色を販売員の言われたように使っていてそうしなければいけないと思っていた、等etc。先ず、どれも決りは無いのです。製品は買ったら自分の物ですから、好きなように使ってOK。基本的に洋服の原型を作ってからデザインする様に顔も骨格を基本とし、その位置を把握してからの話に成ります。其処に色を添える(入れる)という事は顔の中で、何を表現することなのか?どう観られている事になるのか、どう見せたいのか、という話に行き着くのかもしれません。具体的には、アイシャドウを買ったらイラストが在って其の通りに使用している、という事について~製品を売る側は画一化した説明が必要で、其々の顔には対応出来ないのと第一に新製品を沢山販売しなくては成らない。
顔は勿論、それぞれ生活様式、雰囲気、好み、‥全て違います。ですから、其のイラストの様に沢山の方がアイシャドウを入れたら個性も何も無くなってしまいます。
色物を付ける時、大切なのはグラデーション(濃淡)です。二重瞼のラインの中に入ってしまう様に入れたら目を開けて居る時にクッキリと色のラインが見えてしまいます、ですからアイホールの中まで淡く延ばしてみて下さい。
随時、又、此処でお話できる事は書いて行きますので、、、ではでは kou
では、当日お話仕切れなかった補講を少し。
質問は、眉が上手く描けない、頬紅の入れ方が解らない、目の下の隈をどうにかしたい、2分でメイクを済ませたい、アイシャドウの色を販売員の言われたように使っていてそうしなければいけないと思っていた、等etc。先ず、どれも決りは無いのです。製品は買ったら自分の物ですから、好きなように使ってOK。基本的に洋服の原型を作ってからデザインする様に顔も骨格を基本とし、その位置を把握してからの話に成ります。其処に色を添える(入れる)という事は顔の中で、何を表現することなのか?どう観られている事になるのか、どう見せたいのか、という話に行き着くのかもしれません。具体的には、アイシャドウを買ったらイラストが在って其の通りに使用している、という事について~製品を売る側は画一化した説明が必要で、其々の顔には対応出来ないのと第一に新製品を沢山販売しなくては成らない。
顔は勿論、それぞれ生活様式、雰囲気、好み、‥全て違います。ですから、其のイラストの様に沢山の方がアイシャドウを入れたら個性も何も無くなってしまいます。
色物を付ける時、大切なのはグラデーション(濃淡)です。二重瞼のラインの中に入ってしまう様に入れたら目を開けて居る時にクッキリと色のラインが見えてしまいます、ですからアイホールの中まで淡く延ばしてみて下さい。
随時、又、此処でお話できる事は書いて行きますので、、、ではでは kou
2012年7月10日火曜日
明日は、メイクレッスン
例の如くに、又、深夜にパソコンを開いた。風邪気味だったのが動いてる内に少し善くなってきて明日の支度をしたところ。先月から、何回か御徒町に仕入れが有って其の度に天然石のクラスター等、自然のまんまの石をみつけては見惚れてしまい買って来た。水晶、アメジスト、ガーデンクオーツ・・・、水晶は浄化作用が有ると言われ私は出来上がった作品を一晩載せて置く、だから以前から持っていたけれど、又、大きな物を手に入れた。何度観ていてもいい!アメジストも水晶に類するしガーデンクオーツもクオーツだから同じ仲間。ガーデンクオーツはまるで水族館の中に居る様で飽きない、心身を癒すと言われているけれど、其の説明は要らない本当に私は癒されて眠りにつく。興味のある方、どうぞ「あとりえkou」迄お越しください。展示しています。
さて、明日使う筆、化粧品、パフ、コットン、綿棒、etc メイクボックスに入れちょっと重い・と確かめ忘れ物ない様にしました。
プリント3枚用意しましたので御覧下さい、どんな展開に成るか楽しみにしています。ではでは
おやすみなさい、kou
さて、明日使う筆、化粧品、パフ、コットン、綿棒、etc メイクボックスに入れちょっと重い・と確かめ忘れ物ない様にしました。
プリント3枚用意しましたので御覧下さい、どんな展開に成るか楽しみにしています。ではでは
おやすみなさい、kou
2012年7月3日火曜日
夏のリフレッシュメイクアップ
このテーマで来週10日「ひろば椎名町」でレッスンの予定です。
アッ若いママが対象と言うことで 「ママのリフレッシュmake」と表題が変わっていました。
子育てに忙しいママに気分転換と、日頃のmakeに対してQ&A等、そして顔の話も。
此からブリントを作ります。毎日家事育児に終われmakeはパッパといつも通りに~という方が多くいらっしゃるかも知れません、makeupは、自己表現として外に向かって発信して言葉にしないコミュニケーションのひとつです。そして気付かない程に微妙な変化をしていきます、実は毎日同じようには出来ないのです。何故なら其の次点の心境は其の時だけのモノだから。
そして、毎日の体調に由って肌の状態も変化します。アレッ今朝はアイラインが太く成ってしまったとか、瞼が腫れぼったい、ファンデーションが上手く載らない、又、いつもより眉のラインが上がって描けてしまった、反対に下がってしまった、丸く成った、等、経験有りませんか?
意識の上では、服装や髪型も気分に由り変えて暮らしています。
色々お話は沢山有ります。
今回は、夏の肌にフィットさせ汗に強いfoundation対策としてのスポンジワークの実践を時間は短いですがお話したいと思っています。
ご参加ください。
ではでは kou
アッ若いママが対象と言うことで 「ママのリフレッシュmake」と表題が変わっていました。
子育てに忙しいママに気分転換と、日頃のmakeに対してQ&A等、そして顔の話も。
此からブリントを作ります。毎日家事育児に終われmakeはパッパといつも通りに~という方が多くいらっしゃるかも知れません、makeupは、自己表現として外に向かって発信して言葉にしないコミュニケーションのひとつです。そして気付かない程に微妙な変化をしていきます、実は毎日同じようには出来ないのです。何故なら其の次点の心境は其の時だけのモノだから。
そして、毎日の体調に由って肌の状態も変化します。アレッ今朝はアイラインが太く成ってしまったとか、瞼が腫れぼったい、ファンデーションが上手く載らない、又、いつもより眉のラインが上がって描けてしまった、反対に下がってしまった、丸く成った、等、経験有りませんか?
意識の上では、服装や髪型も気分に由り変えて暮らしています。
色々お話は沢山有ります。
今回は、夏の肌にフィットさせ汗に強いfoundation対策としてのスポンジワークの実践を時間は短いですがお話したいと思っています。
ご参加ください。
ではでは kou
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