浅草サンバカーニバルが終わった。サンバは暑いからいい、炎天下で激しいリズムと踊り、そして100人以上から成るチームの心が一つになって身体中から楽しむ!此れがサンバ。
昨年は震災の為延期になり今年は2年ぶりに開催されてどのチームも力を蓄えて来た、我がセレージャは一昨年所謂1軍に上がって初めての6位だったのが今年は如何なるのかと審査が決定される夜まで私も含め打ち上げで飲みながら待った、結果は6位!ですが5位とは僅差、兎に角皆さん頑張ったと互いに乾杯で盛り上がって又、踊って~~隣の席の祭りのサポートだった方も巻き込んで楽しく話は弾み来年は此のチームを応援するから頑張って!とエールも貰った。
私は元々チームには居なかった、娘がダンサーでメイクの手伝いをしたのがキッカケでパレードにも給水班で2度目の参加。其の前はズット沿道で大声を張り上げ応援して来た、メイクでのサポートをする様になって2度目になり、今年は楽器隊30名が急遽メイクする事になって先日の馬橋で初めて状況を知り出来る限りの事はやった。特に男性は日頃メイクはしないから慣れた女性達と手分けして本番は乗り切った。
当日は、チームで用意されたドウランを汗に強くする為に工夫した。汗が眼に入るのを防ぐ為の物や、手持ちの粉をミックスしてポイントのデザイン部分の仕上げモチをよくしたが馬橋の時の汗に流れた経験が有って皆さんは心配されてパレード中にもメイクの手直しを、と頼まれた。暑い炎天下しかも歌も楽器も演奏しながらで吹き出る汗が流れる、その状況下で不慣れな方は難しい。やはり計画的にメイクのデザインからつめて実際にする時にはある程度解って各自も出来るように成っていたら、もっとスムーズに運んだと少々心残り・・・又、来年に向かって~という事ですが此れから上位に入る為に極めの細かい計画とイメージ創りが大切、テーマをより良く表現するという事の中に衣装と同じ様にメイクは欠かせない。
ファッションショー、映画、テレビ、舞台、どれをとってもメイクもトータルとしての表現に重要な要素、其れがこれからは決め手になるのかもしれない。ではでは kou
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