2011年10月31日月曜日

この10月は、アッという間で

 ブログ更新も、眠気には勝てず頭の回転も仕事が済めばスイッチoff ・・・状態が続き私ごとも含め休む時間は有っても実は休まらず、何とか気分転換をするのが関の山・・・で、講座のフォローを書きたいと思いつつ遅くなりました。
 先ず、先日の松戸市民劇場でのメイク講座では、遠くは世田谷から出かけて頂き松戸市広報紙や此のブログを読んで頂いている方がいて下さった事を知り喜びと驚きでした。
 講座内容は、基本的な其々の骨格に沿ってのメイクアップ、手法、例えば化粧品をどう使うか、実は様々使い方に由って効果に差がでる、細かくはスポンジの使い方等チョットしたコツや考え方等お話しました、濃い内容で掘り下げれば、まだまだお話したかったのですが、1つでも新しい発見が有ったら幸い。今回の「演じる」ことは実は日常、無意識にほとんどの方は行なっていて其れは相手や場所によって自由にモードを変えている。「素の私」との切り替えも無意識にされている。
 どう見られているか?を客観的に理解する為には1度の講習ではお伝えしきれない、けれど其の扉をノックする音は聞こえたかもしれないと思っています。現在のメイクは、どう見られているか?について理解をされた後に、どう見せるか?に向かって発信できるという事ですが、始めからアクティブに見せて居る姿勢を感じる方を街で観かけると成程!と生き方、生活ぶりがうかがえます。眉の1本にも意思をのせて描いてゆくことが発信して行くという事です。 又、どう見られたいか?だけに気が回っていると、生き方も受身に生りやすく自分の姿勢が解らなくなってしまいます。どちらも各自に内包されたバランスが保たれると生きやすい・・・自由に・・・
 参加されて疑問の有った方、後で解らない事ができた方、メールでお答え出来ることはご返事致します遠慮なくどうぞ。    kou

 

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