2011年8月3日水曜日

「力を抜く」という事

昨年9月から、地元の方との交流を大切にしたいという気持ちと、体力の維持に学生時少しだけやっていた卓球を再び始めた。幸い近くに体育館が在って毎週2~3時間汗している。
指導者にも教えて頂ける。先日来、はからずも違う指導者から 同じ様な言葉を頂いた「力が入っている、抜いて!」 いつもいつも懸命に打たなくてもよい!ただ此の台の中に入ったら良い! 軽く持って軽く返せば入る! 力が入り過ぎるからネットに架かるetc、、、
  本当に、此の土地に住んで懸命に生きてきた。 息もつかずにやってきた、力を抜けば問題が
発生するか、熱を出して居た。  卓球の球は力んだらネットに阻まれる。 「力を抜いて」、という言葉が心地よく入ってきたという事は 今の私に必要だから! やっと 力を抜いて! 生きて良い・・と そう 素直に思っている。
抜いたら、次の球への構えも自然に出来る、、、余裕のもてる所迄はまだまだですが。 
 3人同時期に始めた仲間も出来て、黙々とただ球だけを追っている時間は、私にとって 
 大切なものに成った。 kou

0 件のコメント:

コメントを投稿